あなたは、将来どうなりたいですか。
未来のあなたはどうなっていますか。
人生で成功したいけど、どうしていいかわからないと悩んでいる方は必見です。
この記事では、
あなたが人生を輝くものにするために必要なロールモデルについてお伝えします。
ロールモデルがあると、
将来のためにどう考え、どう行動すればいいのかという指針がみえてきます。
闇雲に動くのではなくロールモデルという光を見つける事で、
迷いなく行動できるでしょう。
それでは、
あなたのロールモデルを見つけるためにお話ししていきましょう。
人生成功してる人は山ほどいる
人生成功している人は、この世の中に沢山います。
(もちろん、本人がどう思っているかはわかりません。)
あなたが望む未来、すなわち到達点にいる人やそこを先に目指している人も多くいます。
願望レベルが低ければ低いほど、到達点にいる人数は多くなります。
例えば、 毎日、8時間睡眠ができる生活になりたいという願望。
その願望通りの生活している人は沢山います。
年収1億の生活を送れるようになりたいという願望。
この願望通りの生活をしている人は8時間睡眠の生活している人よりも少ないです。
これが、願望レベルによっての人数の差です。
到達点にいる人は、毎日考え行動して、その地点まで到達しました。
到達点まで行くのに必要な工程や行動、思考があります。
あなたは、それらを学び、同じように行動すればいいのです。
つまり、
あなたの望む未来に到達している人を探し、その人の考えや行動を模範する。
ロールモデルとはあなたの望む未来に到達している人なのです。
望む到達点を定める
それでは、あなたの到達点を定めましょう。
これをしないとあなたはロールモデルを探すことができません。
あなたの暗い人生を明るい人生に変える光となる場所です。
今の人生の嫌な部分や苦痛な箇所、コンプレックスなどがあなたの人生を暗くしています。
負の部分を克服した人生が到達点なのかもしれません。
到達点は遥か遠くにあるかもしれません。
その場合は、ぼんやりとした言葉でしか表現できないかもしれないですね。
でも、それでいいのです。
到達点の近くに行ってこそ、判明する事もあります。
まずは、一筋の光を見つけてください。
未来のレールを見つける
到達点という光を見つける事はできましたか?
次にそこにいるであろう人を見つけてください。
それがロールモデルとなる人です。
もちろん、現実世界にいなくてもいいのです。
アニメや漫画、ゲームに映画などそこに登場する人物でもいいのです。
あなたの到達点には、誰がいますか?
重要なポイントが2つあります。
1つは、全てが一致していなくていいのです。
一部でも自分のロールモデルとして役に立つ箇所があればいいです。
例えば、この人のすぐに行動できる力は役に立つけど、大雑把なところは役に立たないとか。
もう1つは、複数人存在していいという事です。
例えば、 この人のすぐに行動できる力とあの人の几帳面なところが必要かもしれないとか。
完璧な人間など存在しません。
しかし、だれしも1つは尊敬できる面は存在します。
その面だけ見習えばいいのです。
複数のレールを持つ
ロールモデルは到達点へのレールです。
あなたを迷わず到達点に向かわせる為に必要な装置です。
このレールは、誰かが用意してくれるものではありません。
自分で用意するものです。
それはつまり、
自分つらくならないように好きにレールを変えていいという事です。
レールを用意してみたものの、
「あれっもしかして違ったかな」と感じたらすぐに乗り換えていいのです。
もちろん、乗り換えたレールも到達点へのレールになっている事が大前提ですが。
自分に合うレールや必要なレールなどは人それぞれです。
自分の為の事なので、他人から「この前と行ってる事違うじゃん」と言われても構いません。
それは、前に進む為に自分のレールを変えているだけなのですから。
考えが一貫している必要はありません。柔軟な考えを持ちましょう。
臨機応変に到達点を変える
到達点に向かって進んでいると気がつく事があります。
「あれっ自分の求めている到達点ってあそこじゃないかも」となる時があります。
そうしたら、臨機応変に到達点を変更しましょう。
例えば、
毎日、睡眠8時間の生活を望んでいたけど、
今より楽な仕事で体力が有り余っていれば6時間睡眠でもいいのかも
とか
年収1億の生活が幸せだと思っていたけど、
本当はお金に不自由しないで円満な家庭を築けたらそれでいいのかも
などです。
頑固に到達点を変えないというのは本末転倒です。
何事も臨機応変に動きましょう。
いつの間にか独自のレールになっている
ロールモデルを作ると「自分の人生ではない」「人のレールには乗りたくない」と
考える方もいるかと思います。
しかし安心してください。
その人と同じレールには決してならないのです。
ここでは、レールを複数持つ事、到達点を臨機応変に変える事をお話ししました。
複数のレールを組み替えて到達点を変えてなど
沢山の苦労や努力をしたレールは正真正銘あなた独自のレールとなっているでしょう。
想像してみてください。
到達点に達した時、あなたは自分のレールを振り返るでしょう。
それは決してまっすぐではありません。
曲がりくねったり、全く違う方向に行こうとしたりとあなたの様々な努力の跡が見えます。
それは、誰でもないあなたのレールなのです。
だから、
思う存分ロールモデルを作ってください。
まとめ
いかがでしたか。
到達点とロールモデルがあると人生の迷いが少なくなります。
それはあなたの人生をより早く輝かしいものにする為に必要なものです。
暗い人生を明るい人生にする為に是非ともご活用ください。
・到達点を見つける
・ロールモデルを複数持つ
・臨機応変に到達点を変える