ココがポイント
くだらない人生は自分がつくっている
目標、道のり、ステータスがわかればとるべき行動が見えてくる
どうせくだらないならゲーム感覚で人生を遊んでみる
ではいっそうのこと、ゲーム感覚で人生を楽しんでみてはいかがでしょうか。
どうせ死ぬまでくだらないと思っているならゲームとして人生を遊び尽くしましょう
欲望のままに目標を作れ!人生の勇者になれ!
人生くだらないほどつまらないのであれば、大きな目標をつくってみましょう。
今の自分では到底かなわなさそうな夢でかまいません。
あなたはあなたの人生ゲームの主人公、つまり勇者なのです。
RPGゲームの勇者はラスボスの魔王を倒すために旅にでます。
ゲーム開始直後の勇者なんて魔王からしたら赤子同然の弱さです。
その勇者が魔王を倒すという大きな目標くらい叶わなさそう目標を掲げてみましょう。
例えば、好きなアイドルと付き合うとか年収1千万とかでもいいです。
そんなの無理だろうって思うものの方がゲームとしては面白いです。
あなたはどんな目標をかかげますか?
最終目標までのシナリオを考えよう
最終目標をかかげたらそこまでの道のりを考えてみましょう。
魔王を倒す勇者であれば、仲間を増やす、伝説の装備を手に入れるなどさまざまあります。
それと同じようにあなたの目標に必要なシナリオを考えてみましょう。
例えば、好きなアイドルと付き合うという目標だったら
アイドルはどんな人と付き合うのかを考えればいいのです。
アイドルというラスボスを攻略するのに必要な装備やスキルを身につける必要があります。
スポーツ選手や俳優、IT社長などさまざまな職業の人がアイドルと熱愛発覚しています。
つまり、そのステータスが攻略するのに必要な装備だというわけです。
アイドルと付き合うにはアイドルと遭遇しなければなりません。
そのためには、アイドルと同じ側の存在にある必要があるのです。
同じ側とはファンとしてではなく仕事仲間としてという意味です。
こうやって考えていくとアイドと付き合うという目標には多くのシナリオが必要になってきます。
そして、そのシナリオをこなすためには自分のレベルやスキルをあげていかなければなりません。
人生くだらないといっている場合ではないのです。
自分のステータスを見える化する
目標とシナリオが想定できたら、今の自分のステータスを把握しなければなりません。
シナリオ達成のためにあげるべきステータスが分からなければ行動できないからです。
いま自分のステータス把握をすればあげるべきステータスと獲得すべきスキルが見えてきます。
人生を決める6つのステータス要素
ステータスを見える化するのに役立つ要素が6つあります。
それは、「心・技・体・智・徳・金」です。
これらを基準にステータスを上げていけば人生に必要な能力やスキルが手に入るでしょう。
- 心=精神力の強さや人として正しい考え方
- 技=人のために使えるスキルや特技
- 体=健康的な体や魅力的な外見
- 智=ものごとを理解する能力や知識を正しい方向に使える能力
- 徳=品性や愛嬌など身についた人格的能力
- 金=お金
これらを数値化することで自分のステータスが大体わかります。
低い数値の能力はあげるか他の何かで補うかしましょう。
人生のシナリオを作ってしまえば、あとはその通りに動くだけ
人生の目標とシナリオと今の自分のステータスがわかったらあとは行動するだけです。
ゲームのように経験値を積んでレベルを上げてクリアするまで楽しんでください。
もちろん、RPGゲームのように様々なハプニングやイベントごとなどが起こります。
それにあなたという勇者がどういう行動をとって乗り越えるか考えただけでも楽しいです。
くだらない人生と決めつけていては物語は始まりません。
勇者だって人生くだらないと思って家から出なければ一生魔王を倒すことなどできません。
おれは村人Aくらいの存在だから、、と思うかたも中にはいます。
しかし、村人Aが魔王を倒したら村人Aは勇者なのです。
つまり、目標にむかって行動してこそ人生は楽しくなるのです。
自分を縛り付けているのはいつも自分です。
あなたの行動を変えることができるのはあなたしかいません。
まとめ
そうです、自分の人生をかえれるのは自分しかいません。
目標とシナリオ、ステータスさえわかればとるべき行動は見えてきます。
ココがポイント
くだらない人生は自分がつくっている
目標、道のり、ステータスがわかればとるべき行動が見えてくる
どうせくだらないならゲーム感覚で人生を遊んでみる