継続は力なり!飽きずに続けるコツは達成感にあった!

あなたは、何か継続して取り組んだことはありますか?

継続は力なりとよく耳にしますね。

しかし、

その継続が難しい。

何かをキッカケにいつの間にかやめているなんてこともしばしば。

この記事では、

その継続をしやすくする方法をお伝えします。

スキルアップの為にと始めた英語学習

健康維持の為にと始めた運動

続けたら良い事があるのは分かっているけど、続かない。

大丈夫です。

達成感について理解したら、継続がしやすくなります。

継続させるには小さな達成感が必要だったんです。

それでは、

どのようにして小さな達成感を得ればいいのかをお話ししましょう。

なぜ継続できないのか

英語学習や運動が続かない。

なぜ、それらが続かないのか。

それは、あなたがつらいと思っているから続かないのです。

毎日10個単語を暗記する

毎日30分ジョギングをする

慣れてない人が、いきなり次の日から重いタスクをこなそうとしても、つらいと感じてしまうのは仕方がない事です。

つらいことを続ける事は、人間にとって相当なストレスになります。

つまり、これらの事からわかる事があります。

それは、

継続したいならつらい事はしてはいけないのです。

これが、継続の大前提となります。

つらい事はするな。

これに尽きます。

継続の鍵はゲームにあり

ゲームは継続をするのにもってこいの教材です。

なぜなら、

開発者はそのゲームをみんなにやり続けて欲しい為にしっかりとしたレベル設計をしているからです。

では、

どのようにレベル設計をしているのか有名ゲームのスーパーマリオを例にとってみましょう。

マリオの第1ステージは、誰でもクリアできるようにレベル設計されています。

そこから第2、第3ステージと徐々に難易度を上げ、最終ステージまで進みます。

誰でもクリアできる入り口と徐々に難易度を上げる事が重要です。

初めから最終ステージをやろうとすると多くの人はクリア出来ませんし、長く遊ぼうとしません。

継続できない方は、これと同じ行動をとっているのです。

小さな達成感が継続には必要

では、

誰でもクリアできる第1ステージを突破したとしましょう。

そうするとどうでしょう。

自分でもこのゲームできるかもと思いますよね。

クリア出来たその小さな達成感が自分を肯定してくれるのです。

その肯定が心地よく感じ、また次のステージをやってみようと思うようになります。

この達成感による肯定が継続のためには必要不可欠なのです。

ステージ分けを駆使する

小さな達成感を得るためには、スーパーマリオのようなステージごとのレベル設計が必要になります。

英語学習を例にとってステージ分けしてみましょう。

1.アルファベットは読み書きできるか

2.発音できるか。もしくは、発音記号を読めるか

3.周りのものを英語で言えるか

4.文法を理解しているか

などあると思います。

これはあくまで一例です。

あなた自身がクリアできるようにステージを作ってみてください。

ここで重要なのが、

クリアしたステージの次のステージとの段差を調整することです。

つらくなく小さな達成感が得られそうな段差を意識してください。

ステージクリアでご褒美獲得

ステージクリアする毎にご褒美を設置してください。

ご褒美はステージクリアの最後の踏ん張りとして活躍します。

ご褒美を作る際は、そのレベルにあったご褒美にして下さい。

ここでのご褒美とは、あなたが満足する為の物ではありません。

次のステージを万全の態勢で行えるように英気を養う為の物です。

そこを意識して、ご褒美設定してみましょう。

ステージクリアを見える化する

ステージ分けが出来たら、マップを作成してください。

そして、

クリア出来たら、塗り潰すなりチェックマークを入れて自分の進んできた道を見える化してください。

辿ってきた道が長ければ長いほど、やめる事が出来なくなります。

仮に途中でやめてしまった場合にそこから始めればいいのです。

見える化する事で継続の力は強く増します。

まとめ

いかがでしたか。

継続の鍵は、あなたのところに届きましたか。

小さな達成感を得るために、色々と考えて行動してください。

決して、つらいと思う事はしないでください。

継続の条件は、

1.無理してつらい事をしない

2.小さな達成感を得る

3.ご褒美で英気を養う

4.見える化する

  • B!

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