人生損してる!?やりたい事は72時間以内に行動しろ！

行動しない人生は損だらけ

何かやりたいと思ってはいたけど、結局何も行動しなかったって事ありませんか？

習い事など一人で計画していた事もあれば、

友人と温泉旅行いこうと話していた事や

学生時代の友達と同窓会を開こうなど話した事など

実行未遂で終わった事は人生で実は沢山あります。

結局、その時に抱いた強い感情も時間が経てば風化してしまいます。

もし、あの時に実行していたら今の自分よりひとつもふたつも思い出が多かったでしょう。

そうなんです。

あなたは、人生で行動未遂を多発させている事により大事な機会を損失しているのです。

単なる思い出としてだけでなく、経験の損失は非常にもったいないです。

なぜならその時はもう二度と戻ってはこないからです。

過去は変えられません。しかし、未来は変える事ができます。

そのためにも必要な法則が、72時間の法則なのです。

後でやろうのタイムリミットは72時間

では、72時間の法則とはなんなのでしょう。

それは

人間が何かやろうと思って、それに対して72時間以内に行動をしないともう一生その事はやらない

という法則です。

72時間、つまり3日の内に行動しなければならないのです。

仮に、友達と温泉旅行にいこうと話したとしましょう。

そうしたら、3日以内に温泉旅行に関するなんらかの行動を取らないと、

その計画が叶う事はないでしょう。

3日以内に日程や旅館、スケジュールなどを決めていくと計画は進んでいきます。

何かを計画したなら3日以内に行動をとる

3日といわず、すぐやる気持ちを持つ

3日あるからといって、2日間行動しないと3日目も行動しないで終わるでしょう。

人も気持ちは冷めていきます。

1日目より3日目の方が確実に行きたいと思っている欲は冷めているでしょう。

なので、

3日といわず、すぐ行動するのがベストでしょう。

すぐできないにしても、2日目に行動できるように1日目のうちに自分の中で予定を入れておいてください。

何事もすぐやる事が大切です。

1日目に行動を終わらせてしまえば、それ以降はその事について考えなくていいのですから。

行動を細分化して、行動しやすくしておく

行動はなるべく細分化しておきましょう。

友達との計画であれば、自分の日程の確認や友達に連絡をとる事、行き先の候補を調べるくらいには細分化が容易にできます。

あとは、その細分化したものを3日以内に行動すればいいのです。

簡単でしょう。

友達にどうするか連絡を入れておいて、行き先をある程度移動中とかにピックアップしておく。

そして、自分の大まかな予定も開けておけば、OKです。

このくらいなら30分もかからずにできます。

スキマ時間ができたらすぐ行動できるように、行動のリスト化をしておくといいでしょう。

５分かからない行動はすぐ済ませる

細分化が進むと、すぐ行動できるようになります。

連絡をひとつ入れるくらいなら、エレベーターの待ち時間で出来ます。

調べ物だったら、お昼休憩にできてしまいます。

どれもこれも5分とかからない行動です。

かかったとしてもせいぜい1時間です。

72時間といわずにすぐ行動しましょう。

その行動が経験を増やし、人生を豊かにします。

人生損していると、消耗生活から抜け出せない

いかがでしたか。

72時間の法則は難しいものではありません。

ひとつの目安として覚えとくくらいでもいいでしょう。

しかし、この目安が人生を変えるには意外と重要なのです。

自分がいかに機会を損失しているかに気が付きましょう。

消耗生活から抜け出すには行動が非常に重要になってきます。

行動した者しか消耗生活から抜け出す事はできません。

あなたはいま、どんな機会を損失しそうですか？

タイムリミットが迫っていますよ。